偽りの自分とおさらばするためにブログを始めたのかもしれない
ぼくがブログを書くときに意識していることは自分をさらけ出すということ。
そうじゃないと自分がブログを書く意味がないし、そのブログは自分のブログではなくなると思ったから。
そして、読者にはありのままの自分のファンになって欲しかったから。
ミスチルの「しるし」という曲の歌詞も
浮かんだ後で恥ずかしくて躊躇したが、しょうがない。俺のせいじゃないから」と語りました。
まさに自分をさらけ出した歌詞だったからこそ大ヒットに繋がったんです。
実生活でも自分をさらけ出すことが出来るようになった
ぼくは実生活では、どこかカッコつけている部分があって自分の弱いところを隠して強がったり、自分の考えを恥ずかしいから偽ったりしていた。
それにそこまで自分の考えや、気持ちを知ろうとしていなかった。
ブログを書いていくうちに自分はこのことについてどう思うか、他に思うことはないのかを深く探るうちに本当の自分と向き合えた。
書くうちに自分をさらけ出すことに抵抗を感じなくなった。
そしたらすごく息苦しくなくなったよ。そりゃそうだよね、今まで被り物を被って生活してたんだから。
ブログを始めてから、
「お前って意外に熱いやつなんだな」
「お前独特な考えしてるな」
とか言われるようになった。
それまでは偽りの自分だったからどこか友達とも距離があったように感じてたけどブログしてから、さらに仲良くなったようにぼくは思ってる。
本当の自分をなかなか出せない人ってぼくはたくさんいると思うんだよね。
恥ずかしいし、本当の自分を出して嫌われたらショックだもんね。
そういう人はまずブログで自分をさらけ出してみて欲しい。大丈夫。
すげー気持ちいいから。