偽りの自分とおさらばするためにブログを始めたのかもしれない
ぼくがブログを書くときに意識していることは自分をさらけ出すということ。
そうじゃないと自分がブログを書く意味がないし、そのブログは自分のブログではなくなると思ったから。
そして、読者にはありのままの自分のファンになって欲しかったから。
ミスチルの「しるし」という曲の歌詞も
浮かんだ後で恥ずかしくて躊躇したが、しょうがない。俺のせいじゃないから」と語りました。
まさに自分をさらけ出した歌詞だったからこそ大ヒットに繋がったんです。
実生活でも自分をさらけ出すことが出来るようになった
ぼくは実生活では、どこかカッコつけている部分があって自分の弱いところを隠して強がったり、自分の考えを恥ずかしいから偽ったりしていた。
それにそこまで自分の考えや、気持ちを知ろうとしていなかった。
ブログを書いていくうちに自分はこのことについてどう思うか、他に思うことはないのかを深く探るうちに本当の自分と向き合えた。
書くうちに自分をさらけ出すことに抵抗を感じなくなった。
そしたらすごく息苦しくなくなったよ。そりゃそうだよね、今まで被り物を被って生活してたんだから。
ブログを始めてから、
「お前って意外に熱いやつなんだな」
「お前独特な考えしてるな」
とか言われるようになった。
それまでは偽りの自分だったからどこか友達とも距離があったように感じてたけどブログしてから、さらに仲良くなったようにぼくは思ってる。
本当の自分をなかなか出せない人ってぼくはたくさんいると思うんだよね。
恥ずかしいし、本当の自分を出して嫌われたらショックだもんね。
そういう人はまずブログで自分をさらけ出してみて欲しい。大丈夫。
すげー気持ちいいから。
嫁との結婚生活が上手くいってない人のためにバツイチのぼくが秘訣を教えます。
この記事にも書きましたがぼくはバツイチです。
ですが、ぼくもタダでバツイチになった訳ではないです。結婚生活を上手くいかせるための秘訣を失敗から学びました。
「なんか嫁と上手くいかないなぁ」
と思ったら是非参考にしてください。
価値観は同じではない
その人と結婚した理由で価値観が一緒だからという理由はよく聞きます。
価値観が一緒とは
- お金に対して
- 子育てに対して
- 趣味に対して
- テレビを見ていて笑う場所が一緒
などその人達によっていろいろあると思いますが全て一緒ということはないですよね。
全ての価値観が一緒ということは自分と同じ人間がもう1人いるということになる。そんなことはありえません。
何かしら違うところがある。
結婚生活が始まると
- 洗濯物の畳み方・干し方が違う
- 食事、お風呂の時間も違う
- 掃除の仕方も違う
- 空いた時間の過ごし方も違う
パッと思いつくだけで4つも相手と違うであろうところが出てきました。まだまだたくさんあるはず。
この時あなたはどうしますか?
「おれの畳み方の方がシワにならないのにイライラ」
「そんな掃除の仕方じゃ綺麗にならないイライラ」
イライラばっかりして、相手に自分のやり方を押し付けたりしてませんか?
でも相手もあなたのやり方に納得いってないかもしれません。
そんな2人でいると、お互いにイライラしあって機嫌が悪く喧嘩もして幸せな結婚生活など送ることができませんよね。
じゃあどうしたらいいのか。
自分と相手は違うんだと早く理解することです。
違う環境で育ってきたのですから、絶対自分とは違うんです。
そして最終的には旦那さんから折れて下さい。これに限ります。
嫁さんのし易いようにさせてあげる。
旦那さんはそれに従う。
これが結婚生活を仲良く過ごす秘訣です。
結婚生活は嫁次第と言っても過言ではありませんからね(笑)
ぼくも今では嫁のやり方を教えてもらってやってます。
でも、そのかわり仕事に対しては嫁から何も言われません。
家庭は嫁のしたいように、仕事は自分のしたいように。押すところと引くところを決めるのが秘訣ですね。
(相手に任せっきりにするということではないですよ)
ケンカは1日で終わらす
夫婦ケンカが子供に与える恐ろしい影響 - NAVER まとめ
次の日もその次の日も、ケンカによって機嫌が悪い日が続くと円満な結婚生活は送れませんよね。
ケンカをした日に仲直りして、仲が悪かった日をその日だけにする。
次の日にも持ち越すようでは仕事もやる気が出ないし帰るのも嫌になる。
自分は悪くないと思っている時でも先に一言謝ってみて下さい。少しぐらいあなたが悪いってこともあるはずだし、嫁からすればあなたの何気ない行動が嫌だったこともあったはずです。
叔父に昔、
「夫婦喧嘩では白黒つけるな」
と言われたことがあります。まさにそうですよね。どっちが悪いかは決めずにお互いに歩み寄ることが大事ってことです。夫婦なんですから白黒つけてもしょうがないんです。
仲良く結婚生活を送ることの方が大事ですよ。
まとめ
この2つのことを意識するだけで結婚生活は上手くいきますよ。大丈夫です。
離婚したからって落ち込まなくて大丈夫。離婚した次の日からぼくは幸せでした。
ぼくはバツイチです。
【結婚・婚活 必見!】◯◯しないと離婚する!? 5つのコト - NAVER まとめ
何でバツイチになったのか。
離婚届を市役所に出したからですね!w
離婚した理由は長くなりすぎるので割愛させて頂きますが、もう再婚して2人の娘にも恵まれてすごく幸せに暮らしてます。
でも再婚したから幸せになったという訳ではなくて、離婚してすぐも幸せでしたよ。
離婚は再出発だと思え
離婚したことを先輩に伝えた時にこう言われました。
「離婚したからって人生が終わったわけじゃないやん。ここからがまた新しい人生のスタートやで」
離婚てすごくネガティヴなイメージで、「離婚=人生終わった」みたいに考えてしまいがちですよね。
ぼくも、もうどうにでもなれって感じですごく投げやりになってました。
でも離婚て実はあなたの新しい人生のスタートなんですよ。こっからまた新しいあなたが始まるんです。
離婚を前向きに考えるようにしましょう。いくら落ち込んだって離婚という事実は変わらないのですから。
それをまず忘れないで下さい。
人の優しさに触れる
ぼくは離婚したあと帰る家がなかったのでビジネスホテルに泊まってました。
ある日ベットでゴロゴロしているとビジネスホテルで泊まっていることを知った友達から電話がかかってきて、
「今どこにおんの?」
「実家に嫁と娘、帰したから泊りに来いや‼︎」
と言って泊めてくれた上に一晩中話を聞いてくれました。
他の友達や仕事仲間もぼくの寂しさを紛らわそうと毎日ご飯や飲みに誘ってくれました。
結局ビジネスホテルに泊まったのも離婚したその日だけでしたし、毎日誰かとご飯を食べてました。おかげで全然寂しくなかったです。
その時ほど人の優しさに感謝したことはなかったですね。
正直ぼくはそれまで他人に対して無関心なところがあったんですけど、人を助けれるのは人なんだなぁと気付かされましたね。
周りの目は気にするな
離婚した時ってすごく周りの目が気になると思います。
「あいつ、離婚したらしいよ」って笑いながら言われてる気がする。
たぶん言われてます(笑)
でもね、そんなこと言う奴は放っておいたらいいんです。
自分のことを親身になって気にしてくれる人だけを大事すればいいんですよ。
「あいつ、離婚したらしいよ」のあとに体調とか崩してなかった?ご飯に誘ったろうや!って話し合ってくれる人を大事にして下さい。
あなたの顔見たらマメに声をかけてくれる人が本当にあなたのことを想ってくれている人です。その人達を大事にして下さい。
そして、離婚からどんどん月日が流れていくとどうなるか…
みんなあなたが離婚したことをすっかり忘れます。
え?って感じでしょ?
でも、普通にみんな忘れていきます。
会社の同僚とか芸能人が離婚したときにネタ的に思い出されるぐらいです。
「その時に、そういえばお前も離婚してたな!忘れてた」って今でもよく言われます。
その時は思いっきりネタにして笑かしてやりましょう。離婚ていう自虐的ネタはかなり笑いを誘えます(笑)
3分の1が離婚する時代
今や結婚した人のうち3分の1が離婚する時代になっています。
世は大離婚時代!なんて世の中では言われるぐらい離婚は多いんです。
(なんかゴムの人が出てる漫画できいたことあるフレーズですな)
だからほんと周りの目なんか気にすることなんてないんですよ。今や婚活パーティーでもバツイチ限定とかあるぐらいですから。
ぼくも再婚のときに、嫁の両親から一回ぐらい失敗することもあるよって言って優しく接してくれました。
失敗のない人生なんて絶対にないんです。
あなたがこの記事を読んで少しでも元気になれたら幸いです。
もし元気になれたら次は離婚してしまった知り合いをあなたが元気にしてあげてください(^^)
ブログはとにかく書け、書け、書け
NHKの漫勉という番組で「20世紀少年」の浦沢直樹先生と「かくかくしかじか」の東村アキコ先生の対談が放送されていました。
漫画好きには超たまらない番組。ペン先を世界に届ける。カッコイイフレーズっすね〜
この番組は、普段は立ち入ることができない漫画家たちの仕事場に密着。最新の機材を用いて、「マンガ誕生」の瞬間をドキュメントする。そして、日本を代表する漫画家・浦沢直樹が、それぞれの創作の秘密に、同じ漫画家の視点から切り込む。日本の漫画家のペン先を、世界に届ける。それが「漫勉」。浦沢直樹の漫勉 | NHK
漫画好きには超たまらない番組。ペン先を世界に届ける。カッコイイフレーズっすね〜
ぼくら読者は完成した漫画しか今まで見てこなかった。でもこの番組はその漫画家のルーツ、どこに拘りがあるのか、連載を始めるキッカケとかほんと中の中まで浦沢直樹先生が切り込んでいます。
「かくかくしかじか」は東村アキコ先生の自伝エッセイ漫画で絵画教室の日高先生との日々がノンフィクションで書かれているそうです。
その中で東村アキコ先生が日高先生に言われた1番印象に残っている言葉が
書け、書け、書け…
とにかく絵を書けということ。いくら才能があってもそれにどれだけ打ち込めるかで才能が開花するかが決まる。まさに10,000時間の法則。
浦沢直樹先生も大学で授業をしたときは生徒達にとにかく書けと教えるらしいです。とにかく書かないと何も始まらないと言ってました。
東村アキコ先生は天才肌だと思ってたけど違った。書きまくったことで凄みが増したんだ。
ブログでもほんと同じことがいえますよね。
今となっては面白い記事を書くブロガーでも昔はしょうもない記事を書いてたはずですよ。
書いて、書いて、書きまくって人の目に止まる記事を書けるようになったはずです。
試しに自分が参考にしているブログの1番最初に投稿された記事を読んでみて下さい。
今とは雲泥の差があると思いますよ。
その差は書いて書いて書きまくったから出来た差なんですよね。だから書かない人は上手くならないのは当たり前なんですよ。
(完全に自分に向けて言ってます)
どんなことでもそう。スポーツだって音楽だってコンピューターだってそうなんです。
とにかくやりまくった人が成功しているんです。
とにかく書け!
書け!オレ!書かないと前に進まないぞ!
ぼくも八木先生の最初の記事を読んでみよっとw
4500万の家をフルローンで買った。だって貯金なんてバカバカしいから
題名通りおれは4500万の家をフルローンで買っちゃいました。イヤー最高!!
最初は3500万ぐらいで買いたいなぁと思ってたんですけどやっぱ人間の欲望って凄いですよねw
気付いたら4500万になってました。
だってマイホームは男の夢だし、住みたい家に住むのが1番でしょ。
賃貸の方がいつでも引越せるし、子供が自立するにつれて部屋数も減らせるから自由きくよっとか世間では言われたりするけど、やっぱ自分の家欲しいよ!みんなそうじゃない?
男なら一国の主人にならないとダメっしょ‼︎
考えが古いとかそんなことは一切聞きません☆
フルローンで買ったのも貯金がとにかく面倒さいし意味ないって思った。だって年間で100万貯めても4400万だよ(笑)全然変わらないっしょ。35年ローンが34年になるけど返し終わる歳は一緒だし。
それなら今フルローンで買っても一緒じゃん!
マイホームのためにせっせと貯金してますって人に言いたいけど貯めてる間に死ぬかもよ。ほんと人っていつ死ぬか分からんよ。
明日かもしれへん。それでもいつかのマイホームのためにせっせと貯金するの?
おれはそんなの無理!フルローンでもマイホームに住んでから死にたい。
なんで人って死ぬってことに対して鈍感なのかね?ぼくに限ってそんな早く死ぬわけない。平均寿命が78歳だから。とか言って死とは向き合わないやつが多すぎる。
毎日ニュース見てたら誰かは死んでるでしょ?明日は自分かもって思わないんか?
オレの会社の先輩で7000万ぐらい貯めて退職した人がいたけど、退職した次の年に病気で亡くなった。その人は老後のためとか言ってパンと390円のコンビニ弁当ばっかり食べてずっと節約してた。でも貯めたお金をほとんど使わず亡くなってしまった。
その人をバカにしてる訳じゃなくて、ほんといつ死ぬか分からないってことを分かってほしいんよね。
でも何かあったときのためにお金を残しとくっていうのはありだと思うよ!車の修理とか冠婚葬祭とか。でもそんなの一定額で50万ぐらいあったら事足りるでしょ。使ったらちょっと足してまた50万にしとけばいい。
それ以上のお金が急に必要だったときあった?
1ヶ月後に急に100万必要になったとか。
それただの振り込めサギだよ‼︎
将来のために今我慢するのは止めようや。
今をしっかり見て過ごそうや!
自分の視野を広げたいと思ったら、まず好きなもから離れよう
ぼくたちっていつも好きなものに囲まれて生活していますよね。
恋人、友達、好きな服、本、家具、家電とか自分が気に入ったものに囲まれているというか囲んでいる。
そりゃそうですよね。好きなもので囲むほうが気持ちがいいし楽ですから。
でもそれでは視野を広げることは出来ません。だっていつも自分が好きな、同じものに囲まれているんだから。
好きなものから離れる
視野を広げる為には好きなものから離れてください。
例えば漫画、ぼくが小学生のとき毎週少年ジャンプを読んでいました。
(その中でもラッキーマンがかなり好き)
ジャンプじゃなくても、メジャーとかシュートも好きでしたね。
ほとんどがヒーローものかスポーツ漫画。
でも、昔兄が買ってきた漫画に衝撃を受けました。
それが映画にもなった20世紀少年。
スポーツ、ヒーローものの漫画って主人公が新しい技とかを見つけて敵を倒していく。ワクワク、ドキドキを楽しむ漫画。
20世紀少年はハラハラ、ドキドキ、えーそうなの!みたいなことを楽しむ漫画でした。読んでいる途中も「これってどういうこと?」っていう風に考えさせられたりもしました。それがまた面白い。
このきっかけで青年誌も好きで読むようになったんです。
兄貴のおかげでこういった違う漫画の面白さがあるのかっていうのを発見することが出来たんですよ。
逆に兄が20世紀少年を買ってこなければぼくはずっと青年誌というジャンルの本は読まなかったかもしれません。
「ぼくだけがいない街」「キングダム」を読まないとかぼくの中ではありえません。
マジで兄に感謝!
っていう風に新しいものから離れると必ず新たな発見があります。
その発見があってこそ、いろんな考え、いろんなものの見方が出来、視野が広がるんです。
友達も恋人も好きなタイプと違う人を選ぶ
選ぶというのは少し語弊があるかもしれませんが、今まで付き合ってきた人はあなたが好きだと思った人達ですよね。
人付き合いも好きじゃない人達としてみて下さい。
いろんな意見が聞けるっていうのはもちろんですけどこういう考え方もあるのか!っていう発見がありますから。
自分が好きな人!っていう枠組みに囚われるとけっこう考え方が同じ人ばっかりになっちゃうんですよね。
そうなるとやっぱり視野も狭くてずっと同じような考えしか出てこない。
そこで全く付き合ったことのない人達と付き合うんです。ほんと一つのことに対していろんな考えがあるのですごく面白いですよ。
別にあなたの考えを変える必要はありません。違う考えにも触れることが大事ってだけです。
その考えと自分の考えを合体させたりすることであなたが新しいものを生み出したりすることが大事なんです。
ぼくも会社の企画作成に迷ったら嫁とか親に「これどう思う?」とか聞いたりします。
内部の人に聞かずに外部の人に意見を聞かないと偏った意見になっちゃったりするんですよね。要は消費者の意見を聞きたい。だから仕事に全く関係ない人の考えを聞かしてもらうことがすごく参考になる。
要は半径50メートルの円の中ばっかりにいないで、そっから外に出ようってことです。
試しに今まで読んでこなかったタイプの漫画を読んでみて下さい(^^)
録画機能を使えばテレビをダラダラ見なくなりますよ
ぼくは家に帰ったら絶対テレビをつけちゃう。。別に見たいと思う番組があるというわけではないけど。
休みの日も1日中テレビを見るときがある。アニマックスとかつけちゃったらなんとなくで永遠に見てる。気づいたらもう夕方!みたいなことが普通にあります。
完全なテレビっ子。
そして、今日1日無駄に過ごしちゃった。次は気をつけないと。の繰り返し。
無駄な時間の使い方をしているのは分かっているんです。でも止められないんです。テレビの魔力ですね。恐ろしい〜
時間は有限だからぼくは時間を無駄にしない!なんて言ってみたい>_<
でもね、そろそろちゃんとしないとって思ったんですよね。なんだかんだでもうすぐ30歳、家族も出来て仕事も忙しくなる。
ブログも書きたい。無駄に時間使ってる場合じゃないのよ。
それで、いい方法思いついたってわけ。それが録画。
録画機能を使う
誰でも知ってる録画機能。
例えば、21時から見たいドラマがあった。1時間のドラマだから22時からブログを書こうと思う。
そして、21時50分ドラマが終わりを迎えそうになるところにCMが流れてきて次のスマスマのゲストが長澤まさみ‼︎
〔長澤まさみすごく好きなんです。だって可愛いもん〕
22時半そろそろ長澤まさみが出てるビストロも終わりそうになってきたところで、この後スマップがUSJに遊びに行く!みたいな企画が始まる予告。
スマップがUSJ‼︎絶対面白いやん!
ちょっとだけ見よう。
気づいたら23時。もうブログを書くにも眠たくてしょうがない。また明日。
〔さすがテレビ局の人、テレビを見させるのが上手いね〜w〕
なんてことに今の現状なってます。
振り返るとだらしな過ぎて恥ずかしくなってきた。
でももうこんなことがないように録画機能を使ってるんですよ。イヒヒヒヒ
テレビを見るっていう行為はぼくの中ではオッケーなんです!でも制限なくダラダラ見ちゃうのがダメなところ。
21時からのドラマを見るところは許せるけど22時からはダメ。
だから22時からは録画。そしてブログを書く。
後日時間を決めて録画したテレビを見る。
こうやって少し見たいなぁと思った番組は録画するようにしました。
これが時間を大事にするために考えた録画機能の使い方です。
なぜ録画機能はいいのか
まず録画機能を使ったことで、やろうと決めたことを後回しにせずしっかり取り組めるということ。
そして本当に見たいと思ったテレビしか見なくて済むようになりました。
その時見たいと思ったテレビを録画して、あとで見るかと言われるとぼくは3分の2ぐらいは見ません。これって見たいと思う気持ちが冷めているからなんですよね。
例えば、飲み会の最後に鮭のお茶漬けが食べたいのにメニューにない。どうしても食べたかっけど我慢。
じゃ次の日の朝、鮭のお茶漬け食べますか?
ぼくは食べません。だって飲み会の最後に食べたかっただもん。今はそんな気分じゃない。
まさにこれ!
なんとなく見たいと思った感情はその時は高ぶっているけど日が過ぎると冷めて見る気が起きないなんてことよくあるんです。
だから、本当に見たいテレビしか見なくて済むんです。これってかなり時間を無駄にしなくなるようになります。
ずっと録画を続けてみると本当に見たい番組って思ってたよりけっこう少ないです。
ほんと何となく見てただけなんですよね。
テレビを見てついダラダラ過ごしちゃう人は是非実践してみて下さい(^^)